- エディタが使いづらくてイライラする
- 記事を早く書けない…
- ストレスが溜まってブログの継続がしんどい
そんな悩みを解決してくれるWordPressテーマが「SWELL」。

マウス操作だけなので、サクサク快適に使えて、記事を早く書けるようになります。
また、ショートコードの修正やHTML/CSSの操作が不要なので、ストレスがありません。
この記事では、SWELL使用歴3年目・8つのテーマを使ったことのある僕が、実際にSWELLを利用した人の口コミを元にメリットとデメリットを解説。「他のテーマと比べるとどうなのか?」も検証しています。
なので、本記事を読めば「自分はSWELLを使うか使わないべきかが分かる」ので、最後までご覧ください。
\ 選んでも失敗しないWordPressテーマ/
SWELLの評判・口コミまとめ
SWELLの総評価


SWELLとは2019年3月にリリースしたWordPressテーマです。
驚くほどサクサク書ける・心地好くサイト運営ができる・検索順位UPと収益UPを狙えるという魅力がありますが、利用者の声を聞くと、良い口コミと悪い口コミの両方があります。
- 初期デザインがおしゃれ
- 機能が豊富でブログ運営に困らない
- ブロックエディタが使いやすい
- HTML/CSSを使わずにカスタマイズできる
- テーマのスピードが速く表示速度を改善できる
- SEOで評価されやすい(上位表示されやすい)
- テーマの値段が高い
- 慣れないと使いづらい
- HTML/CSSが効かない
- クラシックエディタの機能が一部制限される
「慣れないと使いづらい」「HTML/CSSが効かない」というデメリットがあるので、「大丈夫かな…」と思うかもしれませんが、解決法を事前に知っていれば全く問題ありませんよ。
SWELL評判レビュー|悪い口コミで判明したデメリット
それでは、実際の評判口コミを元に、SWELLのメリット・デメリットをお伝えします。
まずは、SWELLのデメリットから。
- テーマの値段が高い
- 慣れないと使いづらい
- HTML/CSSが効かない
- クラシックエディタの機能が一部制限される
その①:テーマの値段が高い
SWELLの値段は17600円。
有料テーマの相場より2000円~3000円高いです。


WordPressテーマの価格 |
---|
Diver | 17980円 |
SWELL | 17600円 |
THE THOR | 16280円 |
AFFINGER6 | 14800円 |
JIN | 14800円 |
SANGO | 14800円 |
STORK19 | 11000円 |
ブログでかかるお金を節約できる
ただ、有料で販売している
- ふきだし
⇒レイアウトは「発言」と「心の声」の2種類あり、無限に登録できる - 広告タグ管理機能
⇒アフィリエイトリンクを一元管理でき、広告タグのクリック数が分かる - ABテスト機能
⇒AブロックとBブロックをランダムに表示。広告タグと併用すれば、反応の良い広告を特定できる - ボタンクリック率計測機能
ボタンが押された回数が分かる
などをデフォルトで搭載。
上記機能を追加購入する必要がないので、ブログにかかるお金を節約することができます。


テーマの値段 | 有料プラグイン | 有料子テーマ | 合計 | |
---|---|---|---|---|
AFFINGER6 | 14800円 | タグ管:21180円 ABテスト:4800円 | 4980円 | 45760円 |
SANGO | 14800円 | ABテスト: 3980円 吹き出し:780円 | 4980円 | 24540円 |
Diver | 17980円 | ABテスト:3980円 吹き出し:780円 | ー | 22740円 |
THE THOR | 16280円 | ABテスト:3980円 吹き出し:780円 | 21949円 | |
JIN | 14800円 | ABテスト: 3980円 吹き出し:780円 | ー | 19560円 |
SWELL | 17600円 | ー | ー | 17600円 |
STORK19 | 11000円 | ABテスト: 3980円 吹き出し:780円 | ー | 15760円 |



なので、実は経済的です。
その②:慣れないと使いづらい
SWELLはブロックエディタを採用しているので、クラシックエディタと使用感が異なります。
例えば、改行する時。クラシックエディタは「Enterキー」を押せば改行できますが、SWELLは「ブロック下の余白量」を押さないと改行できません。
また、ショートコードを削除する時。クラシックエディタは「Deleteキー」「Backspaceキー」で削除できますが、SWELLは「3点リーダー → ショートコードを削除」をクリックする必要があります。
そのため、クラシックエディタに慣れた人が初めてSWELLを操作すると、「難しい」と感じることが多々あるのです。
操作に慣れる
この場合の解決法は「操作に慣れる」。
SWELLはマウス操作(機能を選ぶ⇒左クリック)だけで使えるので、3日もあれば使いこなせるようになります。


その後は、記事がサクサク書けるようになって、ブログ運営が快適になりますよ。
その③:HTML/CSSが効かない
SWELLって、追加CSSにHTMLを入力しても効かないんですね。前のテーマで使えたフォントを調整するHTMLを追加CSSに打ち込んだんですが、反応しませんでした。
Yさん
SWELLはプログラミングの知識のない人が、変なコードを入力してバグらせないように、あえてカスタマイズの難易度を上げています。
どういうことかと言うと、通常はHTML/CSSで入力するスタイルシートを、SWELLはJavascriptで入力しているのです。



ソースコード上、Javascriptが優先されるため、HTML/CSSが効かないんですよね。
「リポジトリ」を使えば大丈夫
この場合は、「リポジトリ」というプラグインを使うと解決します。
なぜなら、HTML/CSSをブロックエディタとフロントに読み込ませることができるからです。



それによって、「HTML/CSSが効かない」ってことがなくなりますよ。
その④:クラシックエディタの機能が一部制限される
SWELLは以前のWordPressのエディターであるクラシックエディターにも対応していますが、一部の機能に制限があります。
せれねこ
SWELLはクラシックエディタも使えますが、必要最低限の対応しかしていません。
そのため、一部の機能が使えなくなっています。
例えば、ステップ機能。SWELLのブロックエディタにはありますが、SWELLのクラシックエディタにはありません。




クラシックエディタのサポートは終了予定
ただ、クラシックエディタのサポートが2022年末に終了予定。2023年以降、クラシックエディタが使えなくなる可能性が高いです。
Classic Editor は公式な WordPress プラグインであり、少なくとも2022年まで、または必要なくなるまでの間、完全にサポート・保守されます。
Classic Editor | ja.wordpress.org



なので、これからのことを考えると、ブロックエディタを使うのがおすすめですよ。
そうすれば、クラシックエディタが使えなくなっても、安心してブログを続けられますよ。
SWELL評判レビュー|良い口コミで判明したメリット
一方、SWELLの良い評判・口コミで判明したメリットは、次のとおり。
- 初期デザインがおしゃれ
- 機能が豊富でブログ運営に困らない
- ブロックエディタが使いやすい
- HTML/CSSを使わずにカスタマイズできる
- テーマのスピードが速く表示速度を改善できる
- SEOで評価されやすい(上位表示されやすい)
実際の口コミとその根拠を紹介しながら、解説しますね。
良い評判・メリット
その①:初期デザインがおしゃれ
SWELLは初期デザインが既に完成しているため、導入しただけで美しくて綺麗なブログになります。
下記は他テーマの初期デザインの比較ですが、一目瞭然です。




どうでしょう?
他のテーマの初期デザインと比べると、SWELLの初期デザインはスッキリしていませんか?



このとおりなので、他のテーマのように一から初期背デザインを作る必要がありません。
初期デザインの変更が超簡単
しかも、初期デザインの変更が超簡単。
「ダッシュボード ⇒ 外観 ⇒ カスタマイズ」と進んで、変更したいところをクリックするだけです。
HTML/CSSの操作や難しい設定がないので、30分もあれば自分好みのデザインに変えることができます。
良い評判・メリット
その②:機能が豊富でブログ運営で困らない
SWELLは文字装飾・収益化機能・高速化機能など、ブログ運営に必要な機能を全て搭載。さらに、ABテストや広告タグ管理機能など、有料で販売している機能を実装しています。
機能 | SWELL |
---|---|
ブロックエディタ | |
クラシックエディタ | |
目次 (デザイン) | (8種類) |
見出し (デザイン) | (23種類) |
ボックスデザイン | 23種類 |
リストデザイン | 13種類 |
ボタンデザイン | 4種類 |
キラッと光るボタン | |
マイクロコピーボタン | |
ふきだし (登録個数・レイアウト) | (無制限:発言風/心の声風) |
ステップ | |
テーブル | |
FAQ(Q&A) | |
スコアボックス | |
口コミボックス | |
レビューボックス | |
余白調整機能 | |
ブログパーツ | |
再利用ブロック | |
関連記事(内部) | |
関連記事(外部) | |
カテゴリースライドショー | |
お知らせバー | |
ヒーローヘッダー | |
ヘッダースライドショー | |
ピックアップバナー | |
投稿リスト | |
フルワイド | |
リッチカラム | |
ボックスメニュー | |
タブ | |
プロフィール | |
新着記事 | |
人気記事 | |
おすすめ記事 | 投稿リストによって出力可能 |
追尾目次 | |
下部固定目次 | |
絞り込み検索機能 | |
広告タグ管理機能 | |
広告タグ | |
ABテスト | |
バナーリンク | |
クリック率計測(ボタン) | |
プロモーションバナー | |
キャッシュ削除 | |
遅延読み込み | |
インライン読み込み | |
ページ転移高速化 | |
AMP | |
PWA | |
記事分析機能 | |
メタディスクリプション | プラグインによって設定可能 |
カテゴリーページの編集 | ブログパーツによって編集可能 |
内部SEO対策 | |
構造化データ | JSON-LD |



このとおりなので、SWELL一つ買っておけば十分です。
SWELLの代表的な機能
ふきだしとは、明瞭な文章を作れる機能です。
これを使えば、文章にリズムが生まれるので、「読みやすい!」と言われること間違いありません。
しかも、呼び出したふきだしの
- デザイン
- 左右の向き
- 枠線や背景色
- 吹き出しに登録した名前
の変更が可能。
事前に1個1個登録する手間がありません。
良い評判・メリット
その③:ブロックエディタが使いやすい
詳しくは後述しますが、SWELLはブロックエディタに独自のカスタマイズを施し、「操作が複雑で難しいGutenberg」をめちゃくちゃ使いやすくしています。
「論より証拠」なので、実際の操作動画を見ていきましょう。
このとおり
- ショートコードを修正する必要がない
- 文字を入力する前に装飾を作る必要がない
- 別タブプレビューをする必要がない
- ビジュアルを見ながら装飾を施せる(編集も)
- 文章を書いた後に装飾を施せる
のです。



それにより、作業効率が上がるので、記事を早く書けるようになります。(実際に執筆時間が2時間短縮した)
また、執筆に集中できるので、「神記事」「勉強になる」と言われるほどの質の高い記事を作れるようになりますよ。




良い評判・メリット
その④:HTML/CSSを使わずにカスタマイズできる
SWELLはカスタマイズ機能とカスタマイズ機能を組み合わせるだけで、トップページを作ること可能です。
言い換えると、HTML/CSSを使わず、マウス操作だけでどんなデザインでも実現することができます。
着せ替えデザインを6種類用意
カスタマイズが苦手な人のために、SWELLは着せ替えデザインを6種類用意。


カッコいいデザインからカワイイデザインまであるので、インストールするだけでハイセンスなブログになります。



色を変更すると印象がガラっと変わるので、簡単に自分だけのサイトを作ることができますよ。
良い評判・メリット
その⑤:テーマのスピードが速く表示速度を改善できる
- 余計なファイルを圧縮したり不要なプログラムを削除している
- キャッシュ機能やインライン読み込みなど高速化機能が充実している
- 高速化の専門家であるスキルシェアさんと顧問契約を結びCWVの改善を行っている
ので、テーマの表示速度がめちゃくちゃ速く、乗り換えるだけでサイトの高速化(表示速度の改善)ができます。



実際に僕もSWELLに乗り換えてテーマの高速化設定をしただけで、PC表示速度100・モバイル表示速度99になりました。


表示速度が速くなるとSEOの評価が向上するので、検索順位が上がりやすくなります。また、コンバージョン率(成約率)が高くなるので、アフィリエイト収益を増やすことが可能です。
ページの表示速度はSEOの評価において重要な指標となっており、ページの表示速度が遅いサイトは速いサイトに比べて、SEOの評価が低くなってしまいます。
引用:プロモニスタ
良い評判・メリット
その⑥:SEOで評価されやすい(上位表示されやすい)


SWELLは、構造化データ(検索エンジンにページ情報を伝えるファイル)に、Googleが唯一推奨している「JSON-LD」を採用。
クローラーが正確にページ情報を取得してくれるので、SEOで評価されやすくなります。



実際に僕は検索1位を連発していますよ。


共起語を拾う・キーワード保有率を5%にするなどのSEOテクでも評価されますが、そもそもの構造化データを正確に認識してくれないと正直キツいもの。
なので、上位表示させたいなら、「構造化データ」を意識した方が良いですよ。
【他のテーマと比べるとどうなの?】SWELLの特徴を徹底レビュー
ここでは、SWELLの特徴を他のテーマと比べながら解説しますね。
- デザイン
- 機能数
- ブロックエディタの操作性
- 表示速度
- SEO対策
- サポート体制
その①:デザインは?



SWELLのデザインは、他のテーマよりもシンプルで美しいですね。
「百聞は一見に如かず」なので、SWELL・AFFINGER6・THE THORのデモサイトを比較してみましょう。


上記のとおり、SWELLはシンプルで美しいため、他のテーマと比べるとスッキリしていて見やすいです。
その②:機能数は?



SWELLはWordPressテーマの中で最多の機能数を誇り、他のテーマを凌いでいます。
実際に、ブロガーに人気のテーマと比べてみましょう。
機能 | SWELL | AFFINGER | THE THOR | JIN | SANGO | STORK19 |
---|---|---|---|---|---|---|
ブロックエディタ | ||||||
クラシックエディタ | ||||||
目次 (デザイン) | (8種類) | (1種類) | ||||
見出し (デザイン) | (23種類) | (21種類) | (53種類) | (17種類) | (37種類) | (4種類) |
ボックスデザイン | 23種類 | 64種類 | 30種類 | 20種類 | 27種類 | 16種類 |
リストデザイン | 13種類 | 10種類 | 16種類 | 2種類 | 13種類 | 2種類 |
ボタンデザイン | 4種類 | 22種類 | 10種類 | 4種類 | 18種類 | 7種類 |
キラッと光るボタン | ||||||
マイクロコピーボタン | ||||||
ふきだし (登録個数・レイアウト) | (無制限:発言風/心の声風) | (8個:会話風) | (2個:会話風) | (2個:会話風) | (2個:会話風) | (2個:会話風) |
ステップ | ||||||
テーブル | ||||||
FAQ(Q&A) | ||||||
スコアボックス | ||||||
口コミボックス | ||||||
レビューボックス | ||||||
余白調整機能 | ||||||
ブログパーツ | ||||||
再利用ブロック | ||||||
関連記事(内部) | ||||||
関連記事(外部) | ||||||
カテゴリースライドショー | ||||||
お知らせバー | ||||||
ヒーローヘッダー | ||||||
ヘッダースライドショー | ||||||
ピックアップバナー | ||||||
投稿リスト | ||||||
フルワイド | ||||||
リッチカラム | ||||||
タブ | (1記事1個まで) | |||||
プロフィール | ||||||
新着記事 | ||||||
人気記事 | ||||||
おすすめ記事 | 投稿リストによって出力可能 | |||||
追尾目次 | ||||||
ボックスメニュー | ||||||
下部固定目次 | ||||||
絞り込み検索機能 | ||||||
広告タグ管理機能 | ||||||
広告タグ | ||||||
ABテスト | ||||||
バナーリンク | ||||||
クリック率計測(ボタン) | ||||||
プロモーションバナー | ||||||
キャッシュ削除 | ||||||
遅延読み込み | ||||||
インライン読み込み | ||||||
ページ転移高速化 | ||||||
AMP | ||||||
PWA | ||||||
記事分析 | ||||||
メタディスクリプション | プラグインによって設定可能 | プラグインによって設定可能 | プラグインによって設定可能 | プラグインによって設定可能 | ||
カテゴリーページの編集 | ブログパーツによって編集可能 | 再利用ブロックにて編集可能 | 再利用ブロックにて編集可能 | |||
内部SEO対策 | ||||||
マークアップ | ||||||
レスポンシブ | ||||||
構造化データ | JSON-LD | microdata | microdata | microdata | microdata | microdata |
このとおり、SWELLはWordPressテーマの中で最多の機能数を誇り、他のテーマを凌いでいます。
その③:ブロックエディタの操作性は?



SWELLのエディタはWPテーマの中でも、トップクラスに使いやすいです。
実際に他のテーマのブロックエディタの操作感と比較してみましょう。
SWELLのブロックエディタは操作に迷わずサクサク使えるのに対し、他テーマのブロックエディタは操作に迷ってしまいサクサク使えません。
このとおりなので、SWELLのブロックエディタは使いやすいと言えます。
SWELLのブロックエディタが使いやすい理由
SWELLのブロックエディタが使いやすい理由は、Gutenbergに独自のカスタマイズを施しているから。
SWELLはエディタ機能を拡張したり、専用ブロックを追加したりしています。


一方、他テーマのブロックエディタはプラグインでGutenbergを使えるようにしただけ。エディタ機能を拡張したり、専用ブロックを追加したりしていません。





この違いがブロックエディタの使いやすさを決めています。なので、ブロックエディタを使うなら、SWELLがおすすめですよ。
その④:表示速度は?



SWELLの表示速度は速いです。
スピードテストの結果、SWELLの表示速度は国内最速を誇っていることが分かっています。


このとおりなので、SWELLは間違いなく速いです。
その⑤:SEO対策は?



SWELLはSEO対策がしやすいですね。
実際にSEO対策が強いと評判のAFFINGER6・THE THORと「SEO対策」を比較してみましょう。
機能 | SWELL | AFFINGER | THE THOR |
---|---|---|---|
内部SEO対策 | |||
レスポンシブ | |||
マークアップ | |||
構造化データ | JSON-LD | microdata | microdata |
構造化データの出力 | |||
表示速度 | |||
高速化機能 | |||
PWA | |||
AMP | |||
カテゴリーページの編集 | |||
タグページの編集 | |||
著者ページの編集 | |||
記事分析機能 | |||
メタディスクリプション | プラグインによって設定可能 | ||
タイトルタグ | プラグインによって設定可能 |
SWELLは著者ページの設定・構造化データの出力ができるので、SEO対策がしやすいと言えます。
その⑥:サポート体制は?



SWELLのサポート体制はかなりしっかりしています。
参考までに、他のテーマと比べてみましょう。
テーマ名 | 操作マニュアル (図解説明書) | 会員フォーラム (疑問点を質問できる) | アップデート (テーマの更新) |
---|---|---|---|
SWELL | 図解で詳しい | レスポンスが速い | 頻繁 |
AFFINGER6 | 分かりづらい | レスポンスが速い | 2ヵ月に1回 |
THE THOR | 分かりづらい | レスポンスが遅い | 2ヵ月に1回 |
JIN | まあまあ分かりやすい | レスポンスが遅い | 止まっている |
SANGO | 分かりやすい | レスポンスが速い | 頻繁 |
STORK19 | 分かりやすい | メールで問い合わせ | 2ヵ月に1回 |
このとおりなので、SWELLのサポート体制はかなりしっかりしていますよ。
SWELLへの乗り換えは簡単?
SWELLへの乗り換えは超簡単です。
なぜなら、以前のテーマのデザイン・ショートコードを、SWELL用に自動転換する「乗り換え用サポートプラグイン」があるから。
- JIN
- SANGO
- STORK
- Coccon
- THE THOR
- AFFINGER5
上記動画のとおり
- 乗り換え用サポートプラグインをインストールする
- SWELLをインストールして「有効化」をクリックする
だけで移行が完了するので、わずか1分で乗り換えられますよ。
SWELLの導入手順・移行手順
SWELLの導入手順・導入手順です。

































これで導入できました!
関連 SWELLの導入手順
SWELLのサポート情報
SWELLのサポートについてお伝えします。
- 操作マニュアル
- 会員フォーラム
- 無料アップデート
①:操作マニュアル


SWELLは操作マニュアルを完備。
図を使って説明しているため、見て真似るだけですぐ設定できるようになっています。



なので、「分かりづらくて設定に失敗」「難しすぎて操作できなかった」なんてことがありません。
②:会員フォーラム


会員フォーラムとはSWELLの購入サポートを行うメンバーズサイトのことで、下記の3つをすることができます。
- SWELLに関する質問
- 分からないことを何でも聞けるトピック
質問すれば開発者の了さんやSWELLユーザーが迅速(平均3時間以内)に回答してくれる
- 分からないことを何でも聞けるトピック
- 不具合報告
- バグが発生した時に報告できるトピック
報告すれば開発者の了さんが迅速(平均5時間~24時間)に対応してくれる
- バグが発生した時に報告できるトピック
- ご要望
- 機能のリクエストができる。要望が多ければ実装される



会員フォーラムを使えば、疑問点・不明点・トラブルなどをすぐ解決することができますよ。
③:無料アップデート
無料アップデートとはテーマの更新です。
- 新機能の追加
- WordPressのバーションアップの事前対応
- エラーやバグが発生した時の対応
などをしてくれます。



SWELLはアップデートの頻度が多く、「1ヵ月に3回以上」もしていますよ。実際に2022年1月だけで、6回もありました。


このとおりなので、「アップデートが止まってる」「古くなって動かない」「バグが発生して使えなくなった」という心配がありません。むしろ、常に最新状態をキープできるので、安心して使い続けることができますよ。
【まとめ】SWELLを導入してブログを伸ばしていこう
今回は、WordPressテーマSWELLをレビューしました。
内容をまとめるとこんな感じ。
- 初期デザインがおしゃれ
- 機能が豊富でブログ運営に困らない
- ブロックエディタが使いやすい
- HTML/CSSを使わずにカスタマイズできる
- テーマのスピードが速く表示速度を改善できる
- SEOで評価されやすい(上位表示されやすい)
- テーマの値段が高い
- 慣れないと使いづらい
- HTML/CSSが効かない
- クラシックエディタの機能が一部制限される
SWELLは、使いやすさの評判がよく、「使いやすいテーマを使用したい人」「記事を早く書けるようになりたい人」「HTML/CSSが使えない人」におすすめのWordPressテーマです。
ただ、クラシックエディタと操作感が異なるため、「慣れないと使いづらい」というデメリットがあります。そのため、「難しい」と感じたら、まずはブロックエディタの操作を覚えましょう。



難しい操作があるわけではないので、3日もあればマスターできます。
その後、驚くほどサクサク書けるようになり、心地好くサイト運営ができるようになりますよ。
\ サクサク書けて、快適にサイト運営できる/
手順を見ながら導入したい方は「こちら」をクリック
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